令和4年9月 生命の言葉:石川理紀之助・心とは磨き方しだいで,、❣ - kzのブログ

令和四年九月「生命の言葉」 石川理紀之助 磨(みが)くその 力によりて 瓦(かわら)とも 玉(たま)ともなるは 心なりけり 心とは磨き方しだいで 割れやすい瓦にも、 輝く宝石にもなるものである 石川理紀之助 (いしかわ りきのすけ) 明治から大正期の農業指導者。秋田県種苗交換会の先覚者。生涯を貧農救済に捧げ「老農」あるいは「農聖」と敬称された。「俺は農民だ。農民が農民を助けないで誰が助けると言うのだ」農事改良を単なる個人の営みとして行うのではなく、農民を広く組織して集団的研究に高め、自ら全国各地に赴き借金地獄にあえぐ村を見事に再生させた。 ◎神道知識の誘(いざな)ひ 初宮詣(はつみやもうで) …

https://ek0901.hatenablog.com/entry/2022/09/02/063000