令和四年八月「生命の言葉」:貞明皇后 此れからが夏本番 ❢ - kzのブログ

令和四年八月「生命の言葉」 2022年8月1日 四方(よも)のくに むつみはかりて すくはなむ さちなき人の さちをえつべく 貞明皇后― 大正十四年貞明皇后より日本赤十字病院に御下賜の御歌 皇室と日本赤十字社 日本赤十字社の前身(博愛社)は、明治十年(一八七七年)五月、西南戦争の最中、佐野常民等の設立趣意書を征討総督 有栖川宮熾仁(たるひと)親王が許可し「敵味方の区別なく救う」という赤十字精神で、官薩両軍の疾病者の救護に当たりました。設立時の博愛社は社員三十八人。この黎明期に財政支援したのが皇室でした。昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)は毎年の寄付に加え、明治十九年に博愛社病院(現・日赤医療…

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